コース基本情報 |
AWS+インフラ環境構築研修 2ヶ月 フルコース ~初心者・未経験者向け~ |
形式 |
対面/オンライン |
コース内容構成 |
・AWS基礎
・AWSインフラ構築
・Linux/Windows基礎
・Linux/Windowsサーバ構築
・Network基礎
・実機演習
・認定試験対策(SAA、LPIC1)
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達成目標 |
このコースを修了すると、次のことができるようになります。
・AWSの代表的なサービスを把握する
・AWSの基本的な操作方法を習得する
・可用性、安全性やアクセス負荷を考慮したインフラ環境を構築できるようになる
・AWS が推奨するアーキテクチャに関する原則とベストプラクティスに基づいて、
アーキテクチャに関する決定を行う。
各技術要件(一部)の達成目標は以下の通りです。
・AWSの代表的なサービスを把握する
・AWSの基本的な操作方法を習得する
・可用性、安全性やアクセス負荷を考慮したインフラ環境を構築できるようになる
・AWS が推奨するアーキテクチャに関する原則とベストプラクティスに基づいて、
アーキテクチャに関する決定を行う。
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料金 |
380,000円/1人月 |
コーススケジュール日別 |
- 一週目
1.AWSについて、
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1日
・インフラストラクチャーとは
・クラウドコンピューティング入門
2日
・AWS開発に必要な環境知識
・Amazon Web Servicesの全体概要
3日
・本研修で作成するシステムの全体像
・AWSのネットワークの概念
・アベイラビリティゾーンとリージョン
4日
・VPC
・サブネット
・IPアドレス
5日
・ルートテーブル
・インターネットゲートウェイ
・NATゲートウェイ
- 二週目
ネットワーク設計
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1日
・VPCピアリング
・Transit Gateway
2日
・ネットワーク設計のポイント
・セクションまとめ
3日
・EC2インスタンス
・SSH、ポート番号、Elastic IPアドレス
4日
・Apache
・AMI(EC2インスタンスの複製)
5日
・Linux環境構築
・よく使うコマンド
- 三週目
Webサーバ
-
1日
・Windows環境構築
・よく使うコマンド
2日
・Webサーバの構築と管理
・スケールアップ・スケールダウン
3日
・Webサーバの構築と管理
4日
・ロードバランサー
・リスナールール、ターゲットグループ
5日
・サーバ構築で考慮すべきポイント
・セクションまとめ
- 四週目
IAMとCloudWatch
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1日
・ドメイン、DNS
・Route53
2日
・Identify & Access Management
・IAMロール、ユーザーとグループ
・IAMポリシー
3日
・Proxyサーバ、キャッシング、ユーザ管理
・セクションまとめ
4日
・AWS監視サービス
・Auto Scaling
・起動テンプレート
5日
・Cloudwatch
・SNS
- 五週目
監視、RDS、S3
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1日
・監視機能構築のポイント
・セクションまとめ
2日
・データベース種類、RDS
・WebサーバからRDSに接続
3日
・データベース言語
・SQL
4日
・GUIとCLI
・AWS CLI
・セクションまとめ
5日
・S3、S3バケット
・Endpoint
- 六週目
IaCとZabbix
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1日
・静的サイト、動的サイト
・CloudFront
2日
・Infrastructure as Code(IaC)
・CloudFormation(cfn)
・テンプレート(JSON、YAML)
3日
・Teraformの基礎知識と構築ポイント
4日
・Fluentdの基礎知識と構築ポイント
5日
・の基礎知識と構築ポイント
- 七週目
コンテナサービス
-
1日
・Ansible Playbookの基礎知識と構築ポイント
2日
・Dockerの基礎知識と構築ポイント
3日
・ECS、ECR
4日
・AWSにおける高可用アーキテクチャ
5日
・AWSにおけるパフォーマンス
- 八週目
AWSの将来
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1日
・AWSにおけるセキュリティ設計
2日
・AWSにおけるコスト最適化
3日
・バックアップと復旧
4日
・大規模設計パターンと導入事例
5日
・今後に向けて~AWSの将来
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